Purpose
大切な食資源を活かす
日本の食品廃棄の約20%は、食品製造の段階で生じています。※1
商習慣や制度により使用されなかった食品原料や、製造の過程で生じてしまう未利用原料など、各社の努力がありながらも、廃棄が生じている現実があります。
私たちICS-netは、日本の食品製造のあり方をなんとかしたいという思いから、必要とされているところに、その食品原料を届けることができるプラットフォームを構築しました。それが、現在の「シェアシマ」の原型です。※2
また、商品化されず、廃棄されていた未利用原料を、新たな食資源として活用する方法として、アップサイクル商品企画にも力を入れています。
“捨てるを当たり前にしない”
その世界への実現のため、私たちは事業を通して、日々、動きながら考えていきます。
※1:2020年農林水産省調べ
※2:「シェアシマ」は、“その原料をシェアしませんか?”から生まれました。
Mission
テクノロジーで 食品製造業の
新たなサプライチェーンを創出する
私たちは、シェアシマ事業を通して、未来につながる食品製造のかたちを構築していきます。
シェアシマのロゴに込めた想い
このロゴは、「食に関わる全ての人々をつなぐ手」をモチーフにデザインされました。“大切な食資源を活かす” ためには、多くの企業や団体の方々と手をつなぎ、共同でコミュニティをつくっていくことが大切であると、私たちは考えています。